カフェ看取りーと
看取り士:早川美佐子&杉本由美
「看取り士?何それ?怪しい…」 「何する人?看取ってくれるの?」 「看取り士なんて必要ない!」
最初の印象がプラスでもマイナスであっても、知ってもらえた事が嬉しく思います。
ご自身の最期を迎える場所は、どこがいいですか。
その時何歳なのか、なんの病気と向き合っているのか、痛みはあるのか、苦痛がどれほどあるのか…
いろんな事を考えた時、それは今から想像するのは難しいことかもしれません。ですが、最初に思いつくのは住み慣れた今の生活の場である事が多いそうです。
ご自分の思いを… 思い? あれれ? 自分の思いって何なのだろう…。
まずはご自分の「思い」に気持ちを向けるところから始めませんか?
ご自分の最期はどんな感じ?大切な人の最期を受け入れられる?
死生観を持つことは、旅立つ方、看取る側、双方に必要なこと。思いを、まずはご自分の言葉にしてみたら、きっと新たな何かが見えてくる。