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看取り士のご依頼・ご相談の流れ
町田市を中心に看取りステーション千咲土（ちさと）は日本看取り士会認定看取り士とご相談者を繋ぐ役割を担っております。
このページでは日本看取り士会が提供できるサポートをお知らせします。
まずはご相談から
余命宣告を受け、この気持ちを打ち明ける人がいない。自宅で最期を迎えたいと考えているが、どうすればいいのか分からない。自分の旅立ちを受け入れる家族に寄り添って欲しい。家族を自宅で看取るための相談にのって欲しい。
お電話もしくは面談にてご相談を承っております。
看取り士は保険外サービスとなります。介護保険、医療保険の枠を目一杯ご利用いただいた上で、適切な時間帯や利用時間をケアマネーシャーさんと一緒に計画を立てていければと思います。ご家族、ご兄弟、お友達、ご近所の方のご協力も得ると負担が軽くなっていきます。無償見守りボランティアの存在もございます。
お看取り・グリーフケアについての相談、傾聴、アドバイスも日本看取り士会認定看取り士が対応しております。ご利用ください。
看取り士は何をしてくれるの？
私たちの仕事は「相談業務」では、旅立たれる方の尊厳を聞き続け、様々な不安を解決できるようサポートいたします。「臨終の立会い」では、臨終時には看取り士が立ち会うことで、すぐ葬儀社に繋ぐのではなく、大切な方とのお別れをしっかりしていただく時間をつくります。「看取りの作法の伝授」では、その時、作法を行い皆さんが温かさを受け取っていただきます。
ご自分に合ったプランを検討
看取りサービス（桜）と（蘭）、看取りに不安を抱えるご本人・ご家族のお気持ちをサポート、お看取りまでの定期的な訪問サポート、夜間の付き添いも可能です。お看取りの時（臨終後）、ゆっくり旅立たれた方とのお時間をお過ごしていただきます。
蘭のプランでは、葬儀社との打ち合わせや、僧侶様等への連絡。お通夜・葬儀・収骨。
納骨・初七日・四十九日の訪問やお墓のご相談も承っております。
両プランとも、無償ボランティア エンゼルチームも90時間使うことが可能です。（最長 5時間/日）
夜間から朝方にかけての不安も解消します。認定看取り士に夜間付き添いをスタート致しました。夜21時〜翌朝７時までの10時間を寄り添わせて頂きます。（1時間につき4,400円）ご契約を頂いたのち、すぐにご利用頂けます。
ご利用例
《在宅》
《施設・病院》
ご契約を結ぶ
介護保険を既に使われている方は、担当のケアマネージャーさんとスケジュールの打ち合わせを致します。近隣に住む看取り士を中心としたエンゼルチームがケアプランに沿った時間に派遣場所に伺います。エンゼルチームの派遣は契約後保険の手続きが済んだ後に（約1週間後）ご利用スタートとなります。（エンゼル一人に対して500円の保険料はご負担願います）
看取り士の派遣の内容はご利用者様それぞれです。在宅ホスピスサポートに関する事は、是非一度ご相談ください。
・余命宣告を受け、この気持ちを打ち明ける人がいない。
・自宅で最期を迎えたいと考えているが、どうすればいいのか分からない。
・自分の旅立ちを受け入れる家族に寄り添って欲しい。
・家族を自宅で看取るための相談にのって欲しい。
・見送った家族の事が今も気がかりで、どのように受け止めたら良いのか悩んでいる。
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